2011年12月25日 墨田トリフォニーホールにて
オーケストラ ハモン 第26回定期演奏会
指揮: 橘 直貴
演奏曲目
ペーター・チャイコフスキー
幻想序曲 《ロメオとジュリエット》
レナード・バーンスタイン
『ウェスト・サイド物語』からの
シンフォニック・ダンス
セルゲイ・プロコフィエフ
バレエ音楽《ロメオとジュリエット》
(抜粋)
マイクロフォンの位置は全て舞台上です。
指揮者の後ろにサンケンのCMS−2 MSマイク
舞台前面の下手第一ヴァイオリンと上手第二ヴァイオリンの前側に各々C47タイプ1
舞台の左右の端にC47タイプ2
弦楽器と木管楽器間にC47タイプ1を2本 無指向性に切り替えて設置
天吊りマイクはこの録音に誘って頂いた友人による
ECM23改造バランス伝送式DCマイク
追記:
友人よりマイクカプセルは
プリモの無指向性マイクユニットEM23A
との事で、変更します。
大変素晴らしい音です。
トランジェントが大変良く各楽器の音が
混濁無くはっきり聞こえてきます。
これから信号を頂いています。
どの曲もDレンジが広いので、
VSR−880のデジタル信号をDEQ2496のピークメーターにて
オーバービットにならないように監視しました。