2014年2月2日 半田市福祉文化会館 講堂にて
ウインドアンサンブル響 
コンサート2014

























使用マイクは
中央の左右にC37P改造が2本
左右の横にC47が2本

今までよりミキサーのスピードが速いのと、
超低域まで伸びているので
バスドラを叩く音の音量が凄くて
全体の音量が低くなります。

そのためグライコにて40Hz以下を少し絞って
バスドラの音量を少し減らし、
全体の音量を上げました。


PCでも並行して録音していますが、
本番前半で音源が複雑でダイナミックレンジがあまりに大きいためか
CPUがデータ処理出来なくなってフリーズしたようです。

48KHz24bitでもこうなるので、
データ量が圧倒的に大きい
DSDや192KHz24bitでの録音でもフリーズする心配はないのでしょうか・・・。
それともマルチトラック録音にして各トラックのデータ量を減らして逃げているのでしょうか・・。


でも、総データ量は増えますが・・。

DSDや192KHz24bitでの録音の場合は
まずスタジオでのセッション録音で録音時間が短いのでしょう。
そのためにフリーズしても録り直す事が出来ます。

1発録音の場合は
録り直しが出来ないので、
複数のレコーダーを動かしてミスをカバーしますが、
データ量が大きいだけにデータ処理が出来ずに
よりフリーズする可能性が高いですね。