2021年4月30日(土)19時ー21時
 碧南市文化会館エメラルドホールにて

ヴァイオリン:江頭 摩那
ピアノ:渡邊 奈央子

セッション録音














このホールには
ベーゼンドルファー、スタインウェイ、ヤマハ、カワイと
4台のコンサート用ピアノが揃っています。


今回の録音にはカワイを使用しました。

江頭摩耶 (ヴァイオリン・ヴィオラ)

名古屋市立菊里高等学校音楽科を経て愛知県立芸術大学音楽学部を卒業。
桑原賞、中村桃子賞を受賞。
中部読売新人コンサートに出演。

2008年にフィンランド国立シベリウスアカデミーを最優秀の成績で卒業。
在学中にはシベリウスアカデミーオーケストラのコンサートマスターに繰り返し抜擢され、
エサペッカ・サロネン、レイフ・セゲルスタムらと共演。


これまでに、クオピオ市交響楽団首席奏者、ラハティ市交響楽団第二ヴァイオリン奏者、
シベリウスアカデミー非常勤講師(以上フィンランド)、
ポルト・カサダムジカ交響楽団(ポルトガル)コンサートマスター、
愛知県立芸術大学非常勤講師などを務める。
ゲストコンサートマスターとして、ヨーエンスー市交響楽団、オウル市交響楽団(以上フィンランド)、
ノールランドオペラ(スウェーデン)、愛知室内オーケストラなどに客演。

2014年には名古屋でソロリサイタルを行い、「音楽の友」にて高評を得る。

2015年から現在まで、
モザンビークのマプト国際音楽祭、シキツィプロジェクトに毎年招聘され、継続的に演奏と指導に携わる。
2016年、2017年には同国および南アフリカでの指導とリサイタルのため、国際交流基金から助成を受けた。


現代音楽にも造詣が深く、
2014年からは名古屋を拠点とした現代音楽アンサンブル「音楽クラコ座」にヴィオラ奏者として参加。
2020年からは、福岡を拠点としたアンサンブル・ファルケのメンバーとしても、
古典から新作まで多彩な演奏活動を続けている。




渡邊奈央子 Naoko Watanabe PIANO

名古屋市立菊里高等学校音楽科を経て、名古屋音楽大学卒業。同大学院修了。
ウィーン国立音楽大学セミナー修了。
大阪国際音楽コンクール、ローセ゛ンストッ ク国際コンクールなと゛、数々のコンクール に入賞。
ソロ・伴奏ヒ゜アニストの 両方て゛活躍する。
西尾市在住。
小学生2人の母であり、出産後より子ども向けコンサート活動を開始。

コンサートCOLORSを立ち上げ、
各地でコンサートや、ワークショップ、名古屋市教育委員会主催公演や学校芸術鑑賞会にて活動する。
コンサートCOLORS 主宰。