2008年8月24日(日)
名古屋市千種文化小劇場にて


名古屋雅楽会、若竹雅楽会、舞楽はなのみち会
第7回合同雅楽演奏会




曲目

1. 管弦:名古屋雅楽会

   (1) 平調 音取 (ひょうじょう ねとり)
 
   (2) 三台塩急 (さんだいえんのきゅう)


2. 管弦:若竹雅楽会

   (1) 盤渉調 音取 (ばんしきちょう ねとり)

   (2) 青海波 (せいがいは)


3. 舞楽:舞楽はなのみち会
   管弦:名古屋雅楽会、若竹雅楽会


   (1) 右方舞 敷手 (うほうのまい しきて)


4. 舞楽・管弦:名古屋雅楽会

   (1) 左方舞 抜頭 (さほうのまい ばとう) (走り舞)


5. 管弦:名古屋雅楽会、若竹雅楽会

   (1) 太食調 音取 (たいしきちょう ねとり)


   (2) 長慶子 (ちょうげいし)






この千種文化小劇場http://www.bunka758.or.jp/02shisetsu/02shisetsu_16.html

内部は円形で、舞台が客席の真ん中にあるという特殊なホールです。
天井に近い処に方角錐の吸音材が張り詰められていますので音が篭る事がないです。
客席数は約250名です。

そのため演奏者も自身の音が聞こえて演奏もし易いですし、観客も目の前ですので緊張感もあります。


マイクは正面の客席2列目にC37P改造を2本ステレオバーに取り付けて配置し、
C47を舞台の前面左右に2本、
同じくC47を舞台の後ろ側に2本設置しました。

雅楽の場合、管弦のみの場合は仕切った舞台上で演奏しますが、

舞楽(踊り)の場合は舞人が舞台内部で踊り、
管弦はその後ろで演奏すので舞台の後ろにもマイクを配置します。





詳細な画像は以下のブログをご参照下さい。
http://blogs.dion.ne.jp/gagaku/archives/7533313.html