OHT邸の紹介

2020年6月21日 追記





アナログディスクを主体に構成されています。


アンプは
Mclntosh C8モノラルプリアンプ×2台
Mclntosh MC−60パワーアンプ×2台

右下の黒いトランスは
AC100V⇒AC120Vの昇圧トランス

その右側は
Mclntosh C8 プリアンプの電源回路


アナログプレーヤーは
1.右側
ターンテーブル:Garrard 301 
トーンアーム:オルトフォン 212
カートリッジ:ゴールドバク メディウサ


2.中央
ターンテーブル:トーレンス 124
トーンアーム:グレース G704
カートリッジ:グレース F8F

MC用昇圧トランス:パートリッジ TH7834


CDプレーヤーは

Mclntosh MCD7007





スピーカーは
Goodman Axiom 301
ARU BOX






12インチのダブルコーンです


スピーカーBOX上にはFCのインピーダンス補正と
リアクタンス補正回路が入っています


2014年8月17日


2年程前にMC60の調子が悪くなったので、
当方がチューンした
ローテルのRA870BXというプリメインアンプ
をお貸ししました。

この音を聴かれて
「もう真空管の時代は終わった」
とおっしゃって


当方がチューンしましたローテルのRC−880プリアンプと、
同じく当方がチューンしましたRB−880を2台に交換し、
RB−880チューンはBTL接続でモノラルで使用されるようになりました。

Rc−880チューンプリアンプは
電源を超強力な外部専用電源にして聴かれています。





左側のアルミケースはRC−880チューン用専用外部電源です。


音は大変力強く、細かい音も鮮明に聞こえます。
遠近感が良く出ていてホールが目の前にあるようです。
とても古いグッドマンの301が鳴っている音とは思えません。


2020年6月21日

現在は、
パワーアンプ ローテルRB−880チューンは、
外部に80V10万マイクロファラッドが2本入った外部コンデンサーを接続しています。

そのため重心の下がったより静かな音になっています。