Altecスピーカー
このチューンは特殊で、マルチシステムの144Hz以上を受け持ちました。有名な38cmウーファー+セルラホーンのコアキシャルです。
箱は初め612CのバスレフBOX(最低域40Hz)でしたが、
バスレフのため
144Hz以下の片側515B×4本の壁バッフル
(バックスペース20畳・天井4.5M)と音が継がらないので、
タテマツ音工さんに依頼して230リッターの(上から見て)7角形の密閉箱を製作しました。
Fc=45Hz・Qc=0.6です。
マルチアンプとしましたのでクロスオーバーは1KHzとしました。
オリジナルのネットワークは1.5KHzでクロスさせてますが中抜けの音ですので低くしました。
各ユニットは精密にインピーダンス補正を行いました。
素晴らしい音で、特に人の声が良く、バイオリンも良く鳴ります。
Westernに近い音色です。
AltecA5+JBL2405システム
現在ネットワーク製作のため、周波数特性の測定
左側2405・右側288−16H+311−90ホーン
515B+828BOX
インピーダンス特性
ネットワークを着けた状態でのインピーダンス特性と周波数特性
設置後
アルテック 604−8H
アルテック604シリーズの最終スピーカーです。
マンタレーホーンとタンジェリンドライバーで1.5KHzから20KHzまで伸びています。
ウーファーユニットは515Bクラスで約230リッターバスレフボックスにて約38Hzまで伸びています。
クオリティの高い音です。
J○Lの4○4○より音が良い感じです。
アルテックA5+テクニクス10TH1000システム
アルテック A5
828BOX+515C,1005BHorn+288−16G,JBL 2402
クロスオーバー550Hz,6500Hz
12db/oct
1005BHorn+288−16G
Cutoff 275Hz
Altec 604−8G+515Bダブルシシテム
16/08/14
アルテック515Bウーファーの
リコーンと着磁
17/03/02
アルテック604−8Gの
リコーンと再着磁